Birdy Coco

北海道札幌市でオカメインコの雛の里親を募集しています(有償)

繁殖する親鳥の健康診断がやっと終わりそうです

こんにちは、BirdyCocoです。

1月末から、親鳥たちの健康診断を順番に受けています。もう少しで全羽の健康診断が終わりそうです。

 

プラケースに入ったオカメインコ

 

検診で、『らせん菌』と『ヘキサミタ(寄生虫)』が見つかった子達がいます。
本来なら、投薬せずに経過観察をするレベル(菌の数が多い場合は投薬対象になるそうです)ですが、、

この子達は、繁殖をする鳥さん達ということで、
菌が見つかった子達は数に関係なく投薬を行いました

 

再度、検診をし、らせん菌とヘキサミタが見当たらなくなった状態で繁殖を行います。

※当方のオカメインコから見つかったのは、らせん菌とヘキサミタのみでした。
※ヘキサミタは鳥の健康状態で数が増減し、検査で見つけることができる時とできない時があるそうです。
※ヘキサミタの治療ですが、1年投薬をしても消滅させることができなかったという症例もあり、数が多い・何か症状が出ている場合は治療するが、症状もなく問題なしと判断した場合は何もせず様子を見る獣医師もいたりと、獣医師の見解は分かれるそうです。
※親鳥は投薬していますが、雛に移らない保障はありませんので、ご了承ください。

 

獣医師さんより健康診断の報告書を出してもらっていますので、
お迎え時、雛ちゃんの親鳥の報告書をお見せできますので、ご希望の方は申し出てください☆

 

小鳥の診察結果報告書

 

ペットショップよりもブリーダーからお迎えした方が、
安心だからというお言葉をいただきます。

とても有難く思い、出来る限りご期待に応えられるよう、
健康で元気な雛をお渡ししたいと思っています。

ただし、100%絶対健康な雛をお譲りしますという保障はできません。

健康な状態でお譲りしたとしても、
お迎え先に行き、環境が変わることで緊張したりストレスを感じ、
通常であれば自己の体内で抑え込める菌が、
免疫力低下で増えてしまい、感染症などを発症してしまうかもしれません。

お迎え日が確定した後、様子がおかしいなと思った場合は、お迎え日の延期やお譲りキャンセルをさせていただく場合もあるかもしれません。

命あるもの絶対はない、承諾していただいた方のみお譲りを致します。

 

生体補償についてはこちらでご確認ください。

→→【生体補償について】

 

お迎えしてから、2週間程度までは具合が悪くなるリスクが高いと思われます。
当方の生体補償では担うことができませんが、当方が扱うペット保険はお迎え翌日から補償対象になりますので、
病気やケガに対する病院代が気になる方はペット保険の検討をお願い致します。

お迎え時、ペット保険に加入することができます。
加入希望の方、どんなものか話だけ聞きたい方、
お迎え時ご説明いたしますので、お声がけください。

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